薬が効かないってお悩みはありませんか?

薬が効かないってお悩みはありませんか?
エビデンス
薬が効かないってお悩みはありませんか?
始めはのころは効いていたけど、徐々に効かなくなったりしていませんか?
それは、たまたまの結果ではありません。
そもそも薬は慢性の痛みにはあまり効かないものだからです。
効果のほどを
詳しく知りたい方は
↓↓↓
慢性の痛みに最も効果が高い薬でも有効性は約30%です。
くわしく説明すると、
◦ここでいう有効性とは=”痛みが半分”に以下になることです。
※痛みが0になるわけではありません。
◦三環系抗うつ薬(もっとも効果が高い)のNNT≒3.6⇒70%には無効
◦NNT(number needed to treat,治療必要数)とは
治療が何人に一人効果が現れるかをしめす数字になります。
◦数字が小さいほど有効性が高いです。
例
◦この薬を3.6人が飲んだんなら、その内の1人が痛みが半分になります。
◦この薬を36人が飲んだなら、その内の10人が痛みが半分になります。
もし、痛みが半分になっているなら、喜ぶべき結果になります。
(科学的な視点からみると)
体感的にも感情的にも納得がいかないかもしれませんが・・・
こういう数字を知らないと、
現実的ではない結果を求めてしまったり、
良い結果も悪いものとして捉えてしまったりします。
治療が上手く進まないつまづきの原因になったりするので、
知っておくことはとても大事です。
慢性化した痛みには薬は治療の中では補助的に位置づけになります。
※治療の主役は、運動療法(リハビリ)と心理療法になります。
新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基づく治療が有効です。
腰痛・坐骨神経痛がどういうものか?
どういう症状がでるのか?原因は何なのか?有効な治療は?やってはいけないことは?どのくらいの期間で治るのか? 等々
ご存知でしょうか?
聞きかじった知識や自分自身の体験などの限られた情報を基に考えて、対処していませんか?
腰痛・坐骨神経痛が治らずに長引いている原因を自ら作ってしまっている可能性があります。
より真実に近い科学的事実に基づき考えることが重要です。
その上で、何をするのか自由に選択されると良いと思います。
このような実証研究によって得られた事実を元にして、再構成された新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基づく治療が有効です。
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