病院や整体院に行っても
ダメだった症状が
なぜ、改善されていくのか？

当院の股関節痛専門整体は
なぜこんなにも早く効果を
実感できるのか？

当院には、「色々な処置を受けたけれど良くならない」「年々悪化して手術をすることになるのではと将来が不安」などと言って来院される方が多くいらっしゃいます。

頑張って処置をしても、股関節痛がよくならない理由、それは「痛いところしか対処をしていないから」です。

あなたは今まで股関節痛を解消するために、

• 薬を飲む
• ストレッチをする
• 電気を流す

などの処置を行ったり、手術を勧められたりしたのではないでしょうか？

当院では、痛みが起こる部分だけでなく、

• 痛みがでるような状態になってしまったこと（根本原因）
• 自分の力（自然に回復する力）で良くならないこと（悪循環にある）

を問題視しています。

多くの場合、①誤った痛みの常識を基に、②誤った捉え方・対応をして③緊張やこわばり、恐怖、不安を引き起こし、④痛みが悪化する・変わらないという悪循環に陥っています。

ですので、

当院では、

①痛みのメカニズム（根本原因）を知り、②痛みの捉え方・対応を変えることで、③身体や感情の変化を引き出し、④痛みを改善するという「好循環」を作り出す原因療法を行っています。

従来の「痛みがある部分のみをみる」対症療法では結果の出なかった痛みが改善します。

「発症や悪循環に陥ったの原因（根本・身体全体）」と「痛みがある部分」を同時並行で施術を行うことで、自分の力で改善に導ける体作りを行うのです。

事例：

9か月の間に、股関節痛に悩んでいくつかの治療院を巡った末に来院された60歳代の男性。

お話を伺うと従来の「痛みがある部分のみをみる」対症療法ばかり受けていました。

当院の好循環を生み出す原因療法を受けて頂いた結果、全く痛みがない状態まで改善され、日常生活の支障もなくなりました。

このような事情の為、改善されずに心配で不安になり、当院に多くの方が来院されています。

1.変形性股関節症
症状：

初期にはこわばりや違和感があり、動き始めや長時間の歩行や、階段の昇り降りなど股関節に高い負荷がかかる場面で痛みます。

原因：

軟骨のすり減り、骨の変形、筋力低下などで関節が不安定（グラつき、噛合わせの不良）になることで痛みが出ます。

先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全の影響で骨の成長が不十分だと、骨と骨の接触面積が小さい為に一部分に圧力が集中するために骨の変形、軟骨のすり減りが発症しやすいです。

2.グロインペイン症候群
症状：

脚の付け根（股関節）周囲に「ボールを蹴る・キック・蹴りなどの動作時に痛み」が出ます。

サッカー選手に多いです。

原因：

股関節周囲が不安定（グラつき・噛合わせ不良）になり痛みが出ます。

股関節の過使用・誤使用や、体幹の柔軟性の低下・インナーマッスルの弱さが不安定性の原因を作ります。

3.大転子滑液包炎
症状：

股関節の（脚の付け根）の外側（小指側）に「曲げ伸ばし等の動作時の痛み」「押しての痛み」「ひっかかり感」「ランニング中の痛み」が出ます。

長距離ランナーに多いです。

原因：

「ももの骨」と「その上を覆う筋肉や腱」との摩擦による痛みです。

運動中の不良姿勢、使い過ぎ、ケア不足、靴の問題などによって引き起こされます。

4.梨状筋症候群

症状：

お尻から足にかけて痛みやシビレが出ます。

原因：

梨状筋（お尻の奥にある筋肉）が緊張して坐骨神経を強く圧迫することで起こります。

筋肉の緊張は不良姿勢、使い過ぎによって起こります。

当院では、まずは丁寧な検査を行い、１番の原因はどこか？施術を行うべき箇所はどこか？ということを調べていきます。

なぜなら、病名・症状は一緒でも原因は人それぞれ異なっていますし、色々な原因がこの症状に関わっているからです。

その上で

• 関節調整
• 筋肉調整
• 自律神経調整
• 安定化トレーニング（インナーマッスルの強化）
• 神経筋トレーニング
• 教育プログラム

を行ない、原因である箇所に対し、アプローチをします。

自律神経を整えることで、炎症が起こっている部分に血液を行き渡らせて回復を早め、関節の歪みやねじれを調整することで筋肉への負担を減らし、筋力を強化することで耐久力を上げて、股関節痛の症状を早期改善に導くことができるのです。

股関節痛は、歩く、しゃがみ込むなどの動作で痛んだり、固さの為に自由に使えなくなることから日常生活に支障をきたしてしまうことが多い症状です。

なかなか改善が見られずに、辛く、不安と恐怖で諦めたくなるかもしれませんが、

もし、あなたが辛い股関節痛でお悩みでしたらお気軽に当院にご相談ください。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。