不活動でいると痛みに過敏になる

不活動でいると痛みに過敏になる
エビデンス
痛みが辛くて動かせないと、じっとして安静にしてしまいがちです。
しかし、不活動(安静)にしていると、
神経が過敏になったり、身体が弱ってしまいます。
その結果、身体を動かした際に痛みがより発生しやすくなってしまします。
悪循環
痛みが長引いている人の中に、
下記の悪循環に陥っている方を多く見かけます。
1,痛み発生
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2,不活動(安静)
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3,痛みが和らぎ活動を再開した際、以前よりも小さな負荷で痛みを感じてしまう。
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4,不活動(安静)
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5,痛みが和らぎ活動を再開した際、以前よりも小さな負荷で痛みを感じてしまう。
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6,不活動(安静)
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7,痛みが和らぎ活動を再開した際、以前よりも小さな負荷で痛みを感じてしまう。
どんどん過敏に、どんどん身体が弱り、問題が深刻化していきます。
対処方法
身体を動かすことが、治療になります。
とにかく軽い強度、短い時間で始めて徐々に増やしていく事が重要です。
どうしても強い痛みが出てしまうと、それを機に不活動(安静)に逆戻りしてしまうので要注意です。
新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基づく治療が有効です。
腰痛・坐骨神経痛がどういうものか?
どういう症状がでるのか?原因は何なのか?有効な治療は?やってはいけないことは?どのくらいの期間で治るのか? 等々
ご存知でしょうか?
聞きかじった知識や自分自身の体験などの限られた情報を基に考えて、対処していませんか?
腰痛・坐骨神経痛が治らずに長引いている原因を自ら作ってしまっている可能性があります。
より真実に近い科学的事実に基づき考えることが重要です。
その上で、何をするのか自由に選択されると良いと思います。
このような実証研究によって得られた事実を元にして、再構成された新しい腰痛・坐骨神経痛の概念に基づく治療が有効です。
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